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国際野球連盟(IBAF)臨時執行委員会他に関する件


10月24日にローザンヌで開催されたIBAF臨時執行委員会において、日本代表として出席した弊連盟松田昌士会長は、「野球競技をオリンピック種目に復活させるための提言書」を発表した。
 また、松田会長は、臨時執行委員会後に行われた「オリンピック野球サミット」にも出席、野球競技のオリンピック種目復活を関係者に訴えるため、日本としての考えを主張し、積極的な姿勢を示した。
同サミットには、IBAF理事らに加え、バスケス・ラーニャ各国オリンピック委員会連合(ANOC)会長ら有力IOC委員、日本からJOC林務副会長兼専務理事、日本野球機構長谷川一雄事務局長らも出席し、野球の五輪種目復活へ向け、IBAFを始め関係者が一致協力し全力で取り組んでいくことを改めて確認した

松田昌士会長の公式コメント

「日本として主張すべきことは主張した。種目として再び採用されるよう継続した努力を関係諸国の方々と確認することもできた。」

「野球競技をオリンピック種目に復活させるための提言書」

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