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11月10日
インターコンチネンタル球場
観衆1,000名
試合時間2:45
  1 2 3 4 5 6 7 8 9      
日本JPN 0 0 0 0 0 1 0 0 0   1
アメリカUSA 3 0 0 0 0 0 0 2       5
バッテリー) USA:○DUENSING、MUSSER、STEVENS、BOOKER-JARAMILLO
JPN:●川脇(東海理化)、斉藤(JR東日本)、小高(鷺宮製作所)、長谷部(愛知工大)、磯村(東芝)
-鈴木健、佐伯
本塁打) YOUNG(USA 一回川脇3ラン)
三塁打) 長野
二塁打) 鈴木勘
第4戦のアメリカ戦は前日に続く敗戦となった。この日の先発も初出場の川脇。先頭打者を打ち取ったものの、二番に左前安打、三番に四球を与え、四番に右中間への3点本塁打を浴びた。川脇は持ち味のスローボールが決まり出す前に二回一死で降板した。その後の3投手は、七回終了までアメリカ打線を抑え2安打を許したのみだったが、八回に登板機会のなかったエース磯村が2本の二塁打と四球で2失点を許す結果となった。ベテラン投手でも国際大会の試合感を取り戻すには時間がかかることが判った。打線は数少ないチャンスをものにできず、1点返すのがやっとだった。ただ、昨日の台湾戦、今日のアメリカ戦と特Aクラスの投手の球を打つことができ、明日からの負けられない試合でその経験が生きることは間違いない。
JPN 守備 打数 安打 打点
佐々木(三菱ふそう川崎) 6) 3 1 0
小窪(青山学院大) H 1 0 0
吉浦(日産自動車) 7) 3 0 1
長野(Honda) 8) 4 2 0
西郷(三菱ふそう川崎) 3) 3 0 0
横山(三菱重工神戸) 5) 3 1 0
野本(日本通運) 9) 4 0 0
林(富士重工業) DH) 3 0 0
鈴木健(日本通運) 2) 1 0 0
村上(鷺宮製作所) H 1 0 0
佐伯(Honda) 0 0 0
鈴木勘(三菱重工長崎) 4) 3 1 0
29 5 1 小高選手(提供:小学館グランドスラム)
今日のコメント:
川脇投手−今日は球が速過ぎました。今度は大丈夫です。
小島コーチ−明日からが天王山!