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BFAアジア野球連盟 第七回AAAアジア選手権(2007年8月25日−29日)
8月29日(水曜日)
大会5日目(最終日) 第14試合
台中スタジアム(台中)  試合時間2:20
1 2 3 4 5 6 7 8 9
スリランカ 0 0 0 0 0 0 0
日本 1 2 8 0 3 15
バッテリー) タイ:●ALOKA、UDAYA−PRANEETH
日本:○田中(洋)、須田、豊田−岩部
本塁打)
三塁打) 東向、河内、ALOKA
二塁打) 佐竹、小園、
大会5日目の最終日、日本はスリランカと対戦。先発の田中洋平(サザンリーフ市原)は立ち上がりから落ち着いたマウンドさばきで2イニングをきっちりと無失点に抑えると、続く2番手の須田(NOMOベースボールクラブ)も3イニング4奪三振の好投。最後は豊田(和歌山箕島球友会)が1イニングを無失点で切り抜け3日連続の完封リレー。好調の打線は初回に1点を先制すると、2回にも後藤(ウェルネス新潟)のタイムリーなどで追加点を奪う。三回には相手チームの守備の乱れや、笹平(履正社学園)のタイムリーなど打者一巡の猛攻で一挙8点を追加。その後も河内(履正社学園)、小園(日産九州)のタイムリーなどで15対0とスリランカを大きく突き放した日本は大会最終日を3試合連続のコールド勝ちで締めくくった。
スリランカ 守備 打数 安打 打点 成績
1.SAMEERA 3B) 3 0 0
2.DILSHAN 2B) 3 0 0 スリランカ:1勝4敗
3.PRANEETH P)→LF)→P) 3 0 0
4.ALOKA 1B) 3 1 0 日本:3勝2敗
5.ISHARA LF) 2 0 0
6.SAJITH RF) 2 1 0
7.THILINA CF) 2 0 0
8.LAKSHITHA SS) 2 0 0
AVINDRA SS) 0 0 0
9.CHATHURANGA LF) 1 0 0
UDAYA P)→LF) 1 1 0
22 3 0
日本 守備 打数 安打 打点
1.佐竹 RF) 2 2 0
PH 田中(淳) 0 0 0
2.笹平 DH) 3 1 1
PH 河内 DH) 1 1 1
3.東向 LF) 4 1 2
4.小園 1B)→3B) 3 2 1
5.柏木 3B) 2 2 1
PH 平井 2B) 2 0 0
6.岩部 C)  4 1 1
7.阪田 SS) 3 0 1
8.後藤 2B) 2 1 1
PH 石原 1B) 1 1 0
9.尾崎(成) CF) 3 0 1
30 12 10