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第16回IBAFインターコンチネンタルカップ

平成18年11月16日 台中球場  インターコンチネンタルカップ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
フィリピン 0 0 0 0 0 0 0 0
全日本 2 5 0 5 0 5 X 17
打順 位置 名前 所属 打席 打数 安打 打点 四死球
1 9 鬼崎 かずさマジック 4 2 1 1 2
9 長野 日本大学 1 1 0 0 0
2 4 寺内 JR東日本 5 3 1 2 1
3 DH 小山 日産自動車 5 4 0 0 1
4 3 西郷 三菱ふそう 2 1 0 1 1
3 二村 住金鹿島 3 2 1 0 1
5 7 中尾 JR東日本 5 2 0 0 3
6 8 野本 駒澤大学 2 1 0 1 1
8 下窪 日本通運 3 3 2 2 0
7 5 鈴木(勘) 三菱重工長崎 5 5 2 3 0
8 2 鈴木(健) 日本通運 4 3 2 1 0
9 6 渡辺 三菱ふそう 2 2 2 1 0
6 シダックス 2 2 1 1 0
回数 自責点
P 小西 東海REX 4 0
森福 シダックス 3 0
予選ラウンド最終戦は大勝であった。予選勝ち星のない相手に鈴木キャプテンが選手にしっかり自分たちの野球をするようにウォーミングアップから声を大にし一際雰囲気作りに努めていた。試合は相手のエラーとフォアボールの後にヒットといった攻撃が続き17点を挙げ7回コールド勝ちし決勝トーナメントに向け良い感じで終了した。試合が雑になりがちの展開であったが、先発小西が小気味良いピッチングでリズムをつくり、杉本JAPANを先導した。ベンチとグランドとの一体感がしっかり出来ていた試合であった。
杉本監督 予選の最終戦で決勝トーナメント進出は決定していたが、自分たちの野球をきっちりやるように試合前のミーティングで話しをした。とにかく全力でそして集中してプレーをすることだけを確認して試合に挑みました。明日は練習日なのでしっかり汗をかいて決勝トーナメントに向け最後の準備を行います。
小西投手 初先発 初先発かなり緊張したがマウンドに立って落ち着きました。相手がフィリピンなので抑えて当たり前と思っていたので逆に緊張したのかもしれない。試合が始まったらいつも通りできたのでホッとしました。4回を1安打に押さえ気持ちの良いピッチングができました。
日本野球連盟   藤嶺 典優