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第16回IBAFインターコンチネンタルカップ

平成18年11月14日 インターコンチネンタル球場
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
全日本 0 0 0 0 1 0 0 0 2 3
キューバ 2 0 2 0 0 1 0 1 X 6
打順 位置 名前 所属 打席 打数 安打 打点 四死球
1 9 鬼崎 かずさマジック 4 0 0 0 0
2 4 寺内 JR東日本 4 4 1 0 0
3 DH 二村 住金鹿島 4 4 0 0 0
4 3 西郷 三菱ふそう 4 4 1 0 0
5 7 長野 日本大学 4 4 1 1 0
6 8 野本 駒澤大学 4 3 2 2 1
7 5 鈴木勘 三菱重工長崎 4 4 2 1 0
8 2 白鴎大学 4 4 1 0 0
9 6 渡辺 三菱ふそう 3 3 1 0 0
回数 自責点
P 森福 シダックス 3 4 2塁打 3塁打
斎藤 JR東日本 1 0 西郷 野本
大場 東洋大学 2 1 長野
木村 東京ガス 2 1
試合経過
キューバは3回までに6安打1本塁打で4点を挙げ試合を優勢に進めていた。
5回表野本の3ベースヒットと鈴木勘弥の職人技のライト前ヒットで1点を返した。
9回表キューバの抑えのエース、ラソから4番西郷・5番長野・6番野本の三連打で2点を返したが反撃はそこまでだった。
                                                                                     全日本はチャンスを作りあと1本が出ていれば試合は面白くなったと思うがそこはキューバの力に押されてしまった。キューバは16安打を放っているが要所を谷の好リードで6点に押さえた。この試合はキューバの守備と走塁が目立つことが多かった。
コメント
杉本監督 力の差は仕方がないが、全日本は準備を早めにして勝負どころしっかり見極めてリベンジします。動きの良さにはいつも関心させられる!!でもチャンスは存分にある!!次が楽しみです!!
森福投手 先発投手 試合を作らなければといろいろと考えてしまった。相手を意識しすぎて自分のピッチングができませんでした。大舞台で結果は出せませんでしたが、良い経験ができました。この悔しさは絶対に忘れません!!
谷捕手 初スタメン キューバの打線を意識してリードしました。決勝リーグの大事なところで必ず当たるのでそのときのために各打者の調子や癖をしっかり頭に入れました。初スタメンでしたがチーム内においてそれぞれの役割分担が出来ているので集中してマスクをかぶれました。次は必ず勝ちます!
鈴木(勘)   内野手 キャプテン 全日本のチーム1点目のタイムリーを自分らしく打てたので良かったです。前半の展開は一方的になりかけたので必死でした。チームが良い雰囲気なので何とかしようという気持ちでいっぱいです!
日本野球連盟   藤嶺 典優