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第16回IBAFインターコンチネンタルカップ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
全日本 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 4
オースト
ラリア
0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 3
打順 位置 名前 所属 打席 打数 安打 打点 四死球
1 9 鬼崎 かずさマジック 4 3 0 0 1
PH7 長野 日本大学 1 1 0 0 0
2 8 下窪 日本通運 5 5 1 0 0
3 DH 小山 日産自動車 5 4 0 0 1
4 3 西郷 三菱ふそう 5 5 2 1 0
5 5 高阪 シダックス 3 3 0 0 0
  PH4 二村 住金鹿島 2 2 1 0 0
6 7 中尾 JR東日本 5 5 4 1 0
7 4 鈴木勘 三菱重工長崎 4 2 1 0 2
8 2 鈴木健 日本通運 4 2 0 0 0
9 6 渡辺 三菱ふそう 4 3 1 1 0
回数 自責点 被安打 四死球 三振
P 益田 日本通運 4 1/3 3 4 1 5
木村 東京ガス 1 2/3 0 3 1 3
大場 東洋大学 3 0 2 0 4
松岡 本田鈴鹿 1 0 0 0 2 S
初回2番下窪のレフト線ツーベースヒットでチャンスを作り4番西郷が強い当たりのショート内野安打で先制した。続く2回には6番中尾・7番鈴木(勘)が連打で8番鈴木が送りバントの後、9番渡辺が犠牲フライで2点目。その裏相手6番にセンターバックスクリーンへ運ばれ1点差になるが後続を打ち取った。4回には6番中尾がスリーベースヒットでチャンスを作り内野ゴロゲッツーの間にホームを踏み3点目をあげる。5回裏には益田がランナーをためたところで木村にスイッチしたが2番に右中間に2点タイムリーを浴び同点となった。7回からは大場が若さを存分に発揮したピッチングで相手を翻弄した。10回小山が歩き途中出場の二村がライト前ヒットで1・2塁とし6番中尾が本日4安打目となるセンター前ヒットで決勝点を叩きだした。最後は全日本の守護神松岡が伸びのあるストレートで2三振を奪い試合を締めくくり杉本JAPANが勝利した。