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2004年JABAトピックス一覧

JABAトピックス

2004年7月31日 ハーレム大会 全日本代表チーム−イタリア

日本は、4回、走者を二塁に置いて四之宮(日産自動車)の適時打で先制、その裏、同点とされたが、6回、吉浦(日産自動車)の四球、続く平石(トヨタ自動車)の安打の後の好機に今村(日産自動車九州)の犠飛や岩本裕(新日本石油)の適時打などで4点を上げた。8回には、今村、松下(日本新薬)の安打を足がかりに清水(日本通運)の適時2塁打などでさらに2点を追加し試合を決めた。一方、先発能見(大阪ガス)は丁寧な投球で5回を1失点、磯村(東芝)、渡辺(日本生命)と繋いで、最後は松井(JR東日本)が3者連続三振でイタリア打線にすきを与えなかった。

日本チーム 打撃成績

守備 氏名 チーム名 打席 打数 得点 安打 打点 盗塁 犠打 四死球 残塁
H 吉浦 日産自動車
G7 平石 トヨタ自動車
E 草野 ホンダ熊本
高橋史 西濃運輸
A 河田 三菱重工長崎
C 四之宮 日産自動車
F 石井 日産自動車九州
H8 今村 日産自動車九州
D 松田 東芝
HD 松下 日本新薬
RD 岩本達 大阪ガス
B 岩本裕 新日本石油
D 清水 日本通運

相手チームの打撃成績

打席 打数 得点 安打 打点 残塁 犠打 四死球 三振 失策

日本チーム投手成績

氏名 チーム名 回数 打者 球数 被安打 被本塁打 四死球 奪三振 失点 自責点
能見 大阪ガス 22 83
磯村 東芝 26
渡辺 日本生命 12
松井 JR東日本 26